dismiss_pictograms | html %>:So-netブログ 止める ティースプーン ワイヤー その他" />
SSブログ
 

 

進撃の巨人 19話 「噛みつく ――第57回壁外調査③――」 [進撃の巨人アニメ17~22]

スポンサードリンク


(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)


エレンはリヴァイ班の本当の目的を知る。


リヴァイ
「お前らの仕事は何だ?その時々感情に身を任せるだけか?そうじゃなかった筈だ。

この班の指名はそこのクソガキに傷ひとつつけず尽くすことだ。命のかぎり」


巨人化エレンの監視が目的だと思っていたエレン・・。(何を思っただろう。)

リヴァイ班の隊員の面々は落ち着きを取り戻してあらためてリヴァイの指示に従う。

リヴァイ
「このまま馬で駆ける。」


ペトラやその他リヴァイ班は了解するが一人納得がいかないのが今回リヴァイ班に参加したエレン。

素直に指示に従うには壁外での経験やリヴァイに対する信頼がまだ構築されてないのでしょう。

後列からの増援を見殺しにしてるしか見えないエレンにとっては

エレン

「どうして?リヴァイ班がやらなくて誰があいつを止められるんですか?」


巨人殺しの集団リヴァイ班が巨人から目を背けることに理解できずに叫んでしまう。

エレン
「仲間を見殺しにして逃げろって事ですか?」


ペトラがエレンに向かい話す

ペトラ
「ええ、そうよ 兵長の指示に従いなさい」


リヴァイ班の隊員は兵長への長年の付き合い、経験則に基づき淡々と指示に従う。


業を煮やしたエレンは一人巨人化して戦うことを決意し自傷行為を試みる。

ペトラはリヴァイの指示ではない。やめなさい。と諭すが意外な言葉をリヴァイが放つ。

リヴァイ

「お前は間違っていない。やりたきゃやれ。俺にはわかる。こいつは本物の化け物だ。巨人の力とは

無関係にな。選べ自分を信じるか。俺たち調査兵団組織を信じるかだ。」


リヴァイに選択を選べと言われ再度自傷行為を試みるが、

ペトラが「信じて・・。」




ここから旧調査兵団の城での回想が始まる

巨人化するエレンを検証する必要性から実験を試みることに・・。

涸れ井戸にエレンをいれ巨人化をさせることに・・・。しかし、

自傷行為を行うにも関わらず巨人化できない。

傷の回復さえできずに何が原因で巨人化できないのか?

エレン自身もわからない。これでは調査兵団に在籍しつづけることは困難であろうし

ウォールマリア奪還作戦にも支障をきたすことに・・・。


他の隊員はエレンが巨人化できずに多少の安堵があったのではないでしょうか?


しばらくリヴァイ班の隊員と話してる時でした。

自傷行為で痛めた手でティースプーンを取ろうとした瞬間

爆発音と煙をまき散らし

体の一部が巨人化してしまいます。

許可なく巨人化したとしてリヴァイ班はエレンに刃を向けます。

冷静に状況を見てるのは意外にリヴァイでみんなを落ち着かせようとしますが

巨人の恐ろしさを骨の随まで熟知してる隊員達は刃を降ろそうとはしません。

敵意がない証明を見せろと迫られますが、どうしていいか分からず

エレン

「ちょっと黙っててくださいよ!!」


と叫んでしまいます。(エレンって結構叫んでますよね・・。)

右手の巨人との接合部分を力づくで引き離す。駆けつけたハンジ分隊長はもう少し

研究したかったみたいですが・・(笑)

その夜 冷静になったリヴァイ班とハンジ分隊長を交え一連の騒動の検証を行う。

エレンに敵意がないことを確認したのち各々自らの手を噛み付き、その痛みと共に

エレンへのささやかな謝罪として申し出る。



回想が終わり

再度ペトラが言う

ペトラ
「信じて・・。」


エレンは仲間が自分を信じてくれたように自分も仲間を信じようと兵長の指示に従い前を突き進む事を

決意し、ひた走る。

一瞬・・・・  時が止まる。

次の瞬間 エルビン団長の声が

エルヴィン団長

「撃て!!」

女型の巨人に無数の対特定目標拘束兵器から繰り出す無数のワイヤーが女型の足を止める。

完全に拘束された女型の巨人

果たして

中に存在する人間の正体を暴く事ができるのか?

この回は仲間との信頼の回ですね。




進撃の巨人 ブログランキングへ


banner 7.png

ブログランキング イラスト 尾上 編集 高山




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。