dismiss_pictograms | html %>:So-netブログ 皮膚 視力 ショック" />
SSブログ
 

 

進撃の巨人 21話 「鉄槌 ――第57回壁外調査⑤――――」(前編) [進撃の巨人アニメ17~22]

スポンサードリンク


多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

調査兵団カラネス区撤退途中にて

これまでの女型の巨人についての考察が始まる。


エルビン

「超大型巨人が消えたとき、中身は立体起動装置をあらかじめ装備して蒸気にまぎれて、素早く逃げることができた。

今回も同じことが言えると思わないか?」



ハンジ

「でもそれは、エレンが巨人が出る時の状況を見る限りできそうもないと結論づけたはずでは?

装備は破損して戦闘服さえ無くなっていたし、何より エレン本人が自力で立つことさえができないほど憔悴していた。」



エルビン

「女型の巨人は叫び声で巨人を引き寄せる能力を持っていた。我々はそれを予想できず、作戦は失敗した。

巨人の力に練度があるとしたら、その力に置いて、初心者のエレンを基準に考えるのは間違いだった。

あの敵を出し抜くには、発想を飛躍させる必要がある。」



場所が変わり 巨大樹の森前方で支援していた援護班


ジャン

「撤退ってことは作戦は上手くいったのか?」


アルミン

「だとすると今頃あの女型巨人の中にいた人間の正体がわかったかも」

ジャン

「顔拝みたいもんだな。それにしてもどうして団長はエレンが壁でたらそいつが追ってくると確信できた?」

アルミン

「それはこの間の襲撃の時、彼らがなぜか途中で攻撃をやめてしまったからだと思う。」

ジャン

「は?」

アルミン

「せっかくトロスト区の扉を破ったのに内門を破ろうともしないしエレンが扉を塞ぐときも放っておいた。

恐らく、それどころではなくなったというこじゃないだろう
か?」


ジャン

「それどころって?」



アルミン
「壁の破壊よりも重要視する何かだよ。あの時起こった想定外の事。」


ジャン
「はっ!?エレンの巨人化か?」

アルミン
「それ以外にないと思う。」


ジャン
(少し動揺)「えっ・・という事は」

アルミン

「あの時あの場所でエレンの巨人化を見たもの・・・そいつが巨人だ」


多分明晰なアルミンにはこの時点で巨人の正体が薄々わかってますね。

エルビン団長もすごいですが、アルミンの洞察力も人並み外れたものが感じられます。

アルミン、ジャンの予想に反した部分は作戦に失敗してたこと、そして正に今女型の巨人との戦闘中といことです。


グンタ隊員の死に動揺するエレンを必死に援護しようとするリヴァイ班。

エレンは巨人化して戦いを挑もうと試みますが、エルドがリスクの大きさから

リヴァイ班3名で女型の巨人と対峙することを選択します。


エレン
「わが班の勝利を信じてます。ご武運を!!」

言葉を残し中央班のもとに向かうエレンだが・・。



女型の巨人と3人(エルド、ペトラ 、オルオ)の3人の戦いが幕をおろした。

エルドが弾幕で注意をそぎその隙にペトラとオルドが女型の目を潰す。即興での連携だが

エレンが見事と思うほどの精鋭中の精鋭の力を発揮する。



最低1分間 目の回復には最低時間がかかるはず、これまでの巨人との戦闘で培った経験からわかるのだろう。

その間に弱点のうなじに攻撃できるよう肩と腕にかけて刃を何度も向けて削ぎ落とす。

腕が落ちた次は首を狙おうとした瞬間だった。

エルドが無残にも体を噛みちぎられる。

一瞬だった・・・・。

ペトラ

「エルド!!」

片目だけ優先して治した女型の巨人は30秒で視力を回復・・。

エルドの死へのショックと立体起動での攻撃のリズムを崩したペトラが体制を整えることができない。

オルオ
「早く体制を立て直せ!ペトラ!!」

しかし全速力で襲いかかる女型の巨人に対応できない。

そのまま木に叩きつけられてしまう。


オルオは仲間の死を犠牲に無駄にしないためにも果敢にうなじに刃を向けるが硬化した皮膚には

通らず、オルオも女型の巨人の餌食になってしまう。

その光景を見たエレンは涙しながら巨人化を決意する

「殺す!!」と叫びながら



進撃の巨人 ブログランキングへ


ポチッとしてピクシ~~~~~ス

banner 2.png




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。