進撃の巨人 ペトラ 名言 [進撃の巨人 名言 迷言集 4]
信じて・・。
アニメ版18~19話収録
エルヴィン団長
「エレン・イェガー の生家シガンシナ区の地下室には彼も知らない巨人の謎があるとされる。我々はそこを目指す。」
壁内にてウォールマリアを巨人から奪還すべく、調査兵団は、シガンシナ区に5年前超大型巨人により破壊された壁を塞ぐことを最終目的として、第57回壁外調査を行う。今回の壁外調査の目的 は巨人から壁を破壊されたトロスト区の壁を塞ぐことには成功したものの、トロスト区からウォールマリアの壁が破壊されたシガンシナ区への最短距離が失われた。(トロスト区の城壁は大岩で塞いだ為開門は不可能な状態。)
そこで東側のカラネス区からの進路を模索することになる。カラネス区からシガンシナ区は遠回りになるため部隊を休息させる拠点作りが必要となる。その拠点作りと新兵のとの長距離索敵陣形の試運転も兼ねてる。という表向きの作戦であった。
しかし、エルヴィン団長は5年前から調査兵団に所属してる者のみ本当の今回の作戦を打ち明けている。それは壁内にいるとされる巨人の捕獲であった。5年前壁を巨人から破壊された以前から調査兵団に所属していた兵士のみ今回の本作戦を告げていない。理由は兵士の中に巨人あるいは、巨人とおぼしき人物に情報を流してる人物がいる可能性があったためである。
思惑どおり巨人はエレンを奪還すべく現れる。(女型の巨人)その事を知らないほとんどの調査兵団は女型の巨人が惹きつけてきた大勢の巨人の餌食とされてしまう。長距離索敵陣形でもっとも安全とされる5列中央待機にいるリヴァイ班も危機が訪れる。長距離索敵陣形が崩壊し、巨大樹の森に入り込んだリヴァイ班。
そこに右翼側から追いかけてきた女型の巨人と遭遇する。エレンは後方支援してる兵士と共に戦う事を主張するも。リヴァイは指示を出さず、馬で並走を示唆。理由も聞かされるず、戦う事を拒むリヴァイにエレンは巨人化して戦う事を決意し巨人化するために自傷行為をおこなおうとするがペトラに諭される。
エレン
「また死んだ(後方支援)・・。リヴァイ班が殺らなくて誰があいつを止められるんですか? 」
ペトラ
「エレン!!前を向いて走りなさい!!」
エレン
「戦いから目を背けろと言うのですか?仲間を見殺しにして逃げろと言うのですか?」
ペトラ
「ええそうよ !!兵長の指示に従いなさい!!」
エレン
「見殺しにする理由も分からない。それを説明しない理由もわからない。なぜです!!」
説明がないことに疑問を感じたエレンは1人で戦うことを決意し巨人化を試みる。
ペトラ
「それが許されるのはあなたの命が危うい時のはずと私達と約束したでしょう!!」
リヴァイ
「やりたきゃやれ」 「選べ。・・自分を信じるか。俺やこいつら調査兵団を信じるか。」
リヴァイは以外にもエレンが兵長である自分の指示に従わず自分のやりたい方を選択しろと諭す。悔いの残らない選択をしろとエレンに忠告する。その話を聞きエレンは、再度自身の手を噛み自傷行為を行おうとするが・・。
ペトラ
「信じて・・・・。」
回想シーンで(旧調査兵団跡地にて)
エレンの巨人化 の調査が行われそこでエレンは許可なく巨人化してしまう。(本人にもなぜ巨人化したか分からないのだが・・・。)そこでリヴァイ班の兵士に刃を向けらられる。
しかし、目的意識があると本人の意思と関係なく巨人化してしまうという、ハンジの仮説でエレンが 意図的に規則を破って巨人化したのではないということが分かりリヴァイ班の兵士達はエレン謝罪もこめて各々、自身手を噛む。
「ごめんね。エレン。私達ビクビクしてて間抜けで失望したでしょう。
でも、それでも、私達はあなたを頼るし、私達を頼って欲しい。」
「だから・・・・・・・・・・・・。 」
「私達を・・・・・・・・。」
「信じて。」
ペトラ・ラル | 魔遊☆ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43413006
エレンは巨人化した自身を信じたリヴァイ班の兵士のように自分もリヴァイ班の兵士を信じる事を決意する。
イヴァンお前の分まで書き続ける・・・。
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