進撃の巨人 博多南駅基地 後編 [進撃の巨人 福岡市南区 駐屯兵団2]
(初めてこのカテゴリーを見られる方は、カテゴリー1話目の進撃の巨人 オリジナルキャラ進撃!!
(第1章)キャラ設定 背景設定を見ることオススメします。全てオリジナルですので・・。宜しくお願いします。)
ダザイフ教官
「残業、パトロールご苦労だった。」
早朝の一件を報告調書に目をとうしながら、教官はホークスとヤマカサの労をねぎらった。
ホークス
「いえ、大丈夫です。日々104期の先輩方や調査兵団の兵士は常に巨人との恐怖と戦と戦ってます。それに比べれば・・・・・。しかし私が深夜見たあの巨大な者はなんだったのでしょうか?」
ダザイフ教官
「あれは、新幹線という高速でレールに沿って走る乗り物だ。新幹線のなかでも最新式のもだぞ。本来は鉄でできたレール上にて走行する乗り物だが、博多南駅基地に運ぶ際ああして車の少ないと見られる時間帯に新幹線を通常道路で運んでるそうだ。まじかで見るとかなりの大きさなので驚いただろう。・・ちなみにだが私は通勤で新幹線を使用してる。」
ホークス
「つ・・通勤ですか・・・?知らなかった。」
ダザイフ教官
「そうだ。私は博多区からこの南区駐屯兵団のある南区までは 新幹線を利用している。片道は300円だし定期を利用すればもっと安くなる。博多のビジネスマンの文字どおり足なんだぞ。」(ダザイフ教官は博多区市民?)
ここでキャナルが解説
「新幹線 定義
全国新幹線鉄道整備法では、新幹線鉄道を「その主たる区間を列車が200キロメートル毎時(以降km/hと記す)以上の高速度で走行できる幹線鉄道」(第2条)と定義しているの。「その主たる区間」であるから、局所的に200km/h未満の速度でしか走行できない区間が存在しても新幹線鉄道であるのよ。日本国有鉄道(国鉄)時代の1964年(昭和39年)10月1日に開業した東海道新幹線が初の路線であるとされるわ。
動力を編成各車両に分散させる「動力分散方式」が採用されているらしいわね。動力分散方式を採用することにより、電車方式と同様の、加減速性能の向上・軽量化・軌道への負荷軽減といった利点が追求されているようね。
あなた達が見たのはJRの中でも、JR 九州旅客鉄道(JR九州)の新幹線になるわ。またこの会社では新幹線意外に地域密着型の観光列車「ゆふいんの森」「海幸山幸」「指宿のたまて箱」「指宿のたまて箱」「A列車で行こう」などユニークなものもあるわね。」
ホークス
「200キロでるのか。これなら巨人は追ってこれないな。早馬でも80キロ前後だし。これさえあれば、迅速にウォールマリアの壁を塞ぐことも、今より容易にできそうだし、長距離索敵陣形のような、大規模な作戦を綿密にすることなく目的地につく。何より巨人との遭遇が壁外で起こる可能性が極めて無くなるないというのはすごい・・。人類はここまできてるんだな・・。」
ダザイフ教官
「今日は新幹線基地とも言ううべき博多南駅に調査に行こう。この情報を持ち帰れば壁内の人類の貴重な 希望と資料となるだろう。巨人の情報ばかりが貴重な情報ではないからな。」
到着後一同
「すごいな!!」(一同驚く)流石に基地局っだけありいろんな新幹線が待機してるな。(関心)
「あれは、ドクターイエローと言われる車両よ。、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称でもあるの。運行は10日に1回程度の頻度であり、走行時刻は非公開でもあるしね。運が良くなければ見られないため、鉄道ファンを中心に、縁起物のような扱いをされるかなり貴重な車両なのよ。この車両が停車してるなんてさすが基地局ね。 」
ダザイフ教官
「いい機会なので新幹線に乗ってみるか?お前たちは博多の方で手続きをしなくてはいけない事もあるし・・。」
ホークス
「手続きって・・・・なんですか?」
何も聞かされぬまま3人の南区駐屯兵士は新幹線に乗り込むことになる・・・・・・。
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