進撃の巨人 ダズ トロスト区巨人奇襲に怯える~ダズ編~ [愛すべき名脇役 ダズ編]
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ダズ(素朴な疑問。何歳なんだろう?皆さん思ってるとおもいますが・・。あとオルオさんとか・・。)
ダズ迷言
「俺達の 仕事ってのはつまりは巨人に喰われるまで戦い続けるってことなんだろ!!」
ダズの迷言で始まるアニメ版10話 「応える -トロスト区攻防戦⑥-」ですがダズは初の巨人との戦闘で相当恐怖してるのがわかります。(気持ちはわかりますが兵士ですから・・。)トロスト区に超大型巨人及び鎧の巨人によりローゼの壁は破られて巨人が一斉にへ壁内に進入を開始します。
調査兵団は壁外遠征という事もあり、104期訓練兵も含む訓練兵にとりましても初陣となるわけですが・・。そこで見たものは巨人が人を喰らう正に地獄。地獄を体験した訓練兵ダズは死かまたは、兵士になった後悔しかありません。ダズはその事について語り自害しようとさえします。
今は亡き、マルコにより何とか冷静を保とうしますが・・・。
こんな時もマルコは仲間の事を大切にしているのがわかります。本当に優秀な兵士だけに残念です。 (優秀なだけではここでは生きていけないらしいです。)
マルコは後方にいたサシャを見て気高い兵士を説こうとします。
何とか ダズの気持ちを抑えようとしますが・・・・。
サシャ
「うおおお・・・・・!!(悲鳴)・・あの・・・・。お腹痛いので負傷者あつかにしてもらっていいですか?」
サシャの迷言返し?といったところでしょうか・・・。でもサシャは訓練兵上位10位に入ってる優秀な兵士なんですけどね。 人類と巨人の圧倒的力の差を知ると誰もがこうなるのでしょう。
この後 ダズが改めて自害しようとしたのは言うまでもありません・・・・。
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