トロスト区奪還作戦に断固戦闘放棄するダズ [愛すべき名脇役 ダズ編]
ダズ名言(最後に名言でました・・。)
「俺たちは使い捨ての刃じゃないぞ!!」
ダズ編もだいぶ回数を重ねてきました。
ダズは本来人間が持ち合わせている弱い部分を包み隠さず表現しているから憎めない存在なのでしょう。(一緒に戦うならかんべんしてほしいですが・・・。)
今回のダズは訓練兵を卒業したばかりで巨人と交戦するという状況のトロスト区奪還作戦のダズに焦点を当てています。超巨人及び鎧の巨人の2度目の攻撃によりウォールローゼの壁は破られ巨人の侵入が開始されました。何とか生き延びたダズですが、ピクシスの言葉どおり、巨人の怖さを身をもって体感したダズはトロスト区奪還作戦での戦闘を完全に拒否します。その決意は上官にその場で処刑されても尚戦いには応じないというある意味頑なまでの決意です。
その決意は周囲の戦いを避けたい兵士まで伝染していきます。そんな中ピクシスの
名演説「ここで戦いを拒否する者の処分を免除する一度巨人の恐ろしさを知ったものは2度と巨人に立ち向かえん。巨人の恐ろしさを知った者はここから去るがいい。そしてその巨人の恐ろしさを自分の親や兄弟愛する者に味合わせる者もここから去るがいい。」
この演説で 大半の戦いを拒否した兵士もトロスト区奪還作戦に参加する事になるのですが、肝心のダズはどうなったかわかりません・・。またこの後ダズがどうなったか生きてるのか死んでいるのかさえ現在のところ不明です。しかし私はダズがいつかこの物語に帰ってくるのを1ファンとして待っています。
進撃の巨人 ブログランキングへスポンサードリンク
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0