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調査兵団団長の系譜。認められる必要性 [進撃の巨人 次世代の調査兵団 団長候補アルミン・]

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調査兵団団長になることはあたり前だが容易ではない。巨人という人類の天敵との戦いにこの身を捧げ人類の英霊となることもいとわない人物でなければならない。アルミンの言葉を借りるならば「人間性を捨ててでも何かを変えることができる。」人物であること。そうでなければ変革を求める集団 「調査兵団」の兵士を束ねることは不可能だ。

第13代団長エルヴィン・スミスはその典型的な人物であろう。その行動はすべて人類の為であり、目的の為なら第57回壁外調査では兵団の命と壁の中にいる住民との命を天秤に掛け兵団の命を切り捨てることをやってのけている。そんなエルビン団長に次の団長を指名されたのは、ハンジ・ゾエだ。人類の勝利の為、巨人の生態調査に日々余念がない。時にはいつもは明るくお調子者を振舞っているが、巨人との戦闘においては部下に作戦指揮を迅速にこなしている。また、第一憲兵団のジェル・サネスから王都の情報つかむ為、非常な拷問をリヴァイと行なった際には、サネス曰く「おまえらほど、楽しいそうに拷問する奴らはいない。」と言わしめ己の信念のためなら非情な行為も冷徹に完遂する。

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その資質を見抜いてエルヴィン団長も認めハンジを次世代の団長に指名したのだろう。どういう経緯で団長となるのかは詳細は不明であるが、少なくとも前団長の承認は必要不可欠であることは間違いなさそうだ。第12代調査兵団団長キース・シャーディスも副団長でありながらすでに長距離索敵陣形を考案していた エルヴィンには「現在は部下であるがエルヴィンの才覚を自分でも有効に使うことができない。」とその才能を高く評価している。

このように順当に昇格すれば次はハンジが第14代調査兵団団長になるのは間違いない。アルミンは人間性を捨て去ることのできる人物として・ドット・ピクシス イアン・ディートリッヒ ダリス・ザックレーなどを回想であげ彼らを観察している。今後はハンジの側で調査兵団団長の仕事を見ながら次世代の団長としてどうあるべきか吸収しなければならないだろう。

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