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進撃の巨人 と言えば「超大型巨人」その正体は意外にも・・。 [ベルトルト・フーバー調査]

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「進撃の巨人」をあまり知らない人でさえ超大型巨人の顔はどこかでみたことがあるはずです。アニメ放映されて以来その風貌と恐ろしさは日本のみならず世界各地でまねされています。しかしこの巨人の正体がこの人とは、正直考えつかなかったです。なぜなら、あまりにも物静かで兵士としては優秀ですが、どこか存在感がないことも要因の一つです。

それは104期同期生も同じでした。まさか、自分達同期ののなかにまだ巨人いるとは・・・。

それまで同期の中で巨人と確認できた人物は、エレン、アニ、ユミル(ウトガルト城で仲間を助ける為に巨人になりウォールローゼに進入したとされる巨人と戦う。)だったが調査兵団ハンジは、アニと同郷のライナーとベルトルトに何らかの秘密があるのではと密かに調査している。人から巨人になれる可能性があるため地下室に幽閉を試みることにしていたが、ウトガルト城の戦いで精神まで支障をきたしたライナーは祖国に帰るためなんらかの貴重な存在(座標と彼らは呼んでいる)であるエレンを拉致を試みる。一旦はライナーが巨人であることをエレンに話す事を制止するが、ライナーはここで勝負することを決意してベルトルトと共に巨人になる。遂に明かされる超大型巨人の正体はベルトルトだった。そしてエレンの拉致に成功。壁外に逃走する。

壁外の巨大樹の森まで逃げ込んだが、巨人が夜行動できないことを見越してか?ここで夜まで待機する。ライナーの精神が分裂しかけていることにかねてから気付き、危惧を抱いていた。また、偽りの関係であるはずの同期生達のリーダー格になった上、時には彼らのために生命の危険すら冒すライナーを暗に批判するような言動を見せたこともある。だが、彼自身も本心では同期生達のことを本当の仲間だと思い情を抱いていたのも事実で、「兵士を演じている間だけは少しだけ気が楽になれた」と、後に胸の内を語っている。 

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あまり普段多くを語らないベルトルトが泣きながら懇願する・・・・・。 

もちろんこれだけの人類への損害や人々を殺害したことに後悔の念は深い。しかし壁の中の人類を滅ぼそうとしたのもまた事実でこれだけの行為をしても尚果たさなければならない大きな使命があるらしい。

エレンを拉致して故郷に帰ろうする際にライナーには「今、君は戦士か」と訪ねるベルトルトが印象的だ。何らかの重要な使命があるのは明白だが現時点では不明である。

 


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