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進撃の巨人 23話 「微笑み ――ストヘス区急襲①――」(前編) [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

アニの夢での回想シーンから始まる。

アニ父
「いいぞアニ。さすがは俺の娘だ。何やってるアニ休むな。」


(けっこうスパルタ)

サンドバッグを蹴り続けるアニ。

父との影響が強いらしい。以前訓練兵時代エレンと格闘術の演習時には、自身の格闘術について
あまり自慢はおろか自嘲する傾向さえあった。

しかしこの格闘術に対するアニへの影響はかなりある気が今回の夢での露呈する。


アニは、ウォール・シーナ東城壁都市で憲兵団として現在活動してるらしい。

そこへ巨人化エレンの憲兵団預りと調査兵団主要幹部の王都召還が決定。この街を通ることとなる

前回の壁外遠征の結果からウォール・シーナの住民はエレン解剖で決まりと推測してる。


寝坊してきたアニ。
憲兵団に所属するアニにあらたなキャラとの関わりが始まる。

ヒッチ

「やっと起きてきた。あんたのさ寝顔が怖くて起こせなかったんだ。ごめんね アニ。」

マルロ

「お前は最近緩み過ぎだぞ。」



・・・・。

新兵が整列してる中今回の任務を説明する上官


上官
「いいって。そんなの。」

敬礼もそこそこに内容の新兵に伝えらる。

上官

「今日はいつもの雑務とは違う仕事をやってもらう。だからここに集めた。

調査兵団の一向が王都へ召喚される件だ。奴らが本日この街の中央通を通る。

護送自体は憲兵団本部の仕事だから我々はこの街を通過する間だけでいい。

市街での立体起動が一時的に許可される護送団と並走して警護強化に努めよ。

尚警備開始地点にははしけ船で向かう。以上。」



上官
「我々上官達は忙しい。お前達だけでやりとうしてみろ。だが、へまだけはするなよ。」

今回の任務について質問するマルロに対して任務遂行書類を渡すと

上官は仲間達博打に興ずる。

調査兵団は王政の警護が任務で直接巨人と関わることがなく

兵士ではあるが命をなくす危険性はなく、しかも普段の仕事も王政の護衛が主な任務のため

内門で守られてるウォール・シーナではそれほど仕事自体がないらしい。

また、ウォール・ローゼからウォール・シーナに入る商品、、食品 官給品など、

税関などの役割をするらしく商会などからの賄賂など腐敗が絶えない。。

それは新兵が呆れるほどである。

マルロ
「俺はおまえらクズとは違う。俺は憲兵団を正しくするためにここに来た。」


マルロの言葉に爆笑するヒッチ。

「せいぜい頑張れよ。」

他の新兵も冷ややかにマルロの言葉を受け流す。

確かに組織を根底から変えるのは容易ではない。

無口だったアニが冷静にマルロに話しかける。

アニ
「あんたみたいないい人が大勢をしめたらそれこそ仕舞だと思うけど。

 あんた正しい人だと思う。正しい事を言うから。私はそいう人がいることを知ってる。
 
 大きな流れに逆らってとても勇気がいることだから尊敬するよ。

 ただ単に馬鹿なだけかも知れないけど・・・。」


以外にも誰に対してもあまり表情を変えないので分からなかったが

アニが回想でエレンを尊敬してることが判明する。

マルロ
「長話しすぎたな。行くぞ!!」


現場に赴く新兵達。



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進撃の巨人 23話 「微笑み ――ストヘス区急襲①――」(中編) [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

馬に乗る憲兵団師団長ナイルの先導で王都に召還される

調査兵団幹部を連行する憲兵団。

ウォーマリア東城壁 側道ではアニを含む新兵達が護送任務監視を続ける。

護送中は敬礼で護送団が通るまでの間 待機。

通りすぎると次の護衛場所へ向かう新兵。

アニも駆け足で次の目的地に赴く。

その時、か細い声で裏街路時からアニを呼ぶ声が


アルミン

「もう、すっかり憲兵団だね。」



驚きと困惑の表情を見せるアニ。

アニ
「アルミン」

「どうしたのその格好は?」


アルミン
「荷運び人さ、立体起動装置を雨具で見えないようにしてるんだ。ほら。」


アニ

「どういう事?」


アルミン

「アニ。エレンを逃すことに協力してくれないかな。」


アニ

逃がすって何処に?王政の命令に逆らってこの壁の中の何処に逃げるの」

アルミン
「一時的に身を隠すだけさ。王政に真っ向から反発するつもりはない。

調査兵団の一部による反抗行為てっていだけど。

時間を作ってその間に審議会勢力を引っくり返すだけの材料を揃える。

必ずね。」


アニ
「ひっくり返す材料?そんな都合のいい何かがあるの?根拠は?」


問い詰めるアニ。

アルミン


「ごめん。言えない。」

作戦の不透明さに作戦協力を拒否するアニ。

しかしアルミンの次の言葉にアニは立ち止まる。

アルミン

「アニ。お願いだこのままじゃエレンは殺される。」

尊敬していたエレンの死のためか?または別の目的のためか?


アニ
「あんたさ。私がそんなにいい人にみえるの?」

表情は青ざめてるアルミン

アニの返答が気がかりながらも・・・。

アルミン

「いい人かそれは・・その言い方は、あまり好きじゃないな。だってそれって

自分にとって都合のいい人のことをそう呼んでるだけのような気がするから

すべての人にとって都合のいい人なんていないと思う。だからアニがこの

話に乗ってくれなかったらアニは僕にとって悪い人になるね。」



憲兵団所持の銃を置き

右手に指輪をはめ言葉を吐いた。

アニ
「いいよ乗った。」


アニはアルミンのエレン救出作戦のためにウォール・シーナの検問

をくぐる為の憲兵団としての力を貸す事にする.




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進撃の巨人 23話 「微笑み ――ストヘス区急襲①――」(後編) [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

アニのはからいにより、ミカサ エレン、アルミン の3人は予定どうり

ストへス区に侵入できた。

エレン 「案外楽に抜けられたな。さすが憲兵団様だ日頃の仕事具合が伺える。」
アニは今回のエレン壁外脱出作戦に多少の疑問を持ち合わせたいで質問する。
アニ 「ねえ、もし私が協力しなかったらどうやって壁を超えるつもりだったの。」

アルミン 「立体起動で突破するつもりだったんだ。」

アニ 「無茶じゃやない。そもそもストへス区に入る前に逃げたほうが、 こんな面倒もかからなくてすんだはずでしょ?」 なんで今ここなの?」
アルミン 「この街の入り組んだ地形が替え玉作戦の成功率を上げると思ったからさ。」 「それに真っ向から逆らうより従順に振舞って警戒心をといたほうがが逃走の 時間もかせげるしね。」
アルミンの話でいくらか納得したアニ・・。


アルミン 「あそこだ。ここを通る。 昔計画されてた地下都市の廃墟が残ってるんだ。これが ちゃんと外扉の近くまで続いている。」

アニはストへス区にいたはずだがこの辺はしらなかったみたいだ。

地下階段を降りる エレン 、ミカサ、アルミンに対して一緒に降りようとしない

アニ。

エレン 「何だおまえ、まさか暗くて、狭いところが怖いとか言うなよ。」

アニ 「そうさ怖いんだ。あんたみたいな勇敢な死に急ぎ野郎にはきっと、か弱き乙女の 気持ちなんてわからないだろうさ。」


・・・


エレンが必死に同行を呼びかけるも応じないアニ。

「何言ってんだ、てめえはふざけてんじゃねえ。」


ミカサ 「エレン叫ばないで。」

アニ 「大丈夫でしょ。ミカサ。さっきからこの辺にはなぜか、全く人がいないから・・。」


「ったく傷つくよ。一体いつからあんたは、私をそんな目で見るようになったの  アルミン。」

アルミンはこの時、アニの一連の不振な行動について問いただす。

マルコの立体起動の所持。

捕獲した2体の巨人の殺害。

否定するアニ。

「でも、一ヶ月前にそう思っていたならなんでその時、行動しなかったの?」

アルミン 「今だって信じられないよ。何か見間違いだと思いたくて・・・。 そのせいで・・・・。 でもアニだってあの時(第57回壁外遠征での出来事が回想される)。 僕を殺さなかったから今こんな事になってるんじゃ」


アニ 「心底そう思うよ。まさかあんたにここまで追い詰められるとはね。」 「あの時・・・・、なんでだろうね。」

その後もエレンとアルミンの真実を語って欲しいと説得は続くが


・・・・。


ミカサ「不毛・・・。」 「もう一度ずた、ずたに削いでやる女型の巨人。」

ミカサがアニを女型の巨人として刃を向ける。

沈黙がながれ・・・・


・・・・・。



アニはそれまでの悲愴な顔から一点、笑いながら、


アニ 「アルミンあんたが私のいい人でよかった。でも私が賭けたのはここだから」。
自傷行為を行い巨人化しようとする、アニに対して

アルミンは阻止すべく、煙弾を放ち周りに待機していた兵団とおぼしき多数の

男女がアニに詰め寄る。

自傷行為を阻止すべく素早く口にタオルを巻両手、両足に兵団が押さえつけ身動き

できないようにすのだが・・・。


ミカサ 「遅かった」

と口ずさむと同時にアルミンとエレンをつかんで地下通り奥深くに逃げ込む。

アルミンと先ほど会話した際 つけていた指輪から刺(トゲ)のような突起物が

出てきて親指を傷つける。

すると頭上より雷のような光線と爆音共に

アニの巨人化が始まる。

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進撃の巨人 24話 「慈悲 ――ストヘス区急襲②――」(前編) [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)


アニ捕獲作戦数日前からの話が始まる。

現在、リヴァイ班の兵士が全滅したため、


主な人物として、旧調査兵団本部にはエレンとリヴァイしか確認できない。


リヴァイ

「遅え~なエルヴィンの野郎共待たせやがって迎えの憲兵団が先に来ちまう
 
 じゃねえか?大方クソが中々でなくて困ってるんだろうな。」


エレン
「兵長、今日はよく喋りますね。 」


リヴァイ
「馬鹿いえ、俺は元々結構喋る。」



リヴァイは第57回壁外遠征で女型の巨人との戦闘で痛めた右足がまだ完治してない様子。

エレン
「スイマセン。俺があの時選択を間違がわなければ。こんな事には・・・。」

リヴァイ
「言っただろうが結果は誰にもわからんと。」


2人だけの静かな会話・・・。

そこへ

遅くなるもたどり着いた、エルヴィン団長と調査兵団幹部及びエレンに聞かされなっか

のか?元同期、104期訓練兵の面々が現れる。

エレン
「お前ら?あ・・あの。」


エルヴィン

「女型の巨人とおぼしき人物を見つけた。今度こそ確実に捉える。」



女型の巨人捕獲作戦会議が始まる。

テーブルには

ストへス区 東城の地図が置いてある。

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(よく見ると赤丸や赤で矢印が書いてある。恐らく進行過程と
 捕獲場所の策定かと思われる。)


エルヴィン団長より、作戦の詳細について話が淡々と行われる。

1.王都召還される前に女型の巨人を捕獲すること。

2.現在女型の巨人とおぼしき人物は憲兵団に所属してる事。

3.女型の巨人は元104期訓練兵でエレンと同期の人物である事。

4.この事に気づいたのはアルミンである事。



エルヴィン団長

「その女型の巨人とおぼしき人物の名は・・。

アニ・レオンハート (Annie Leonhart)」


爆音と共にアニが女型の巨人に変貌していく。


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進撃の巨人 24話 「慈悲 ――ストヘス区急襲②――」(中編) [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

何とかミカサの洞察力で地下に逃げ込んだ3人。

しかしなんとしてでもエレンを拉致したいアニ(女型の巨人)は地下室に手を

伸ばして捕まえようと試みる。

なんとかその手を振り切り走る3人。

そんな中、

アルミンは自分の作戦が見破られてる事に気づいて青ざめる。

ミカサ 「反省は後にして教えて。私たちはこれからどうすればいい。」

アルミン 「とりあえず3班と合流して地上にでて後は2次作戦のとうりに。アニとは  女型の巨人とは戦う。エレンは予定通りに巨人になって女型の巨人の捕獲    に協力してもらう。いいよね。」

エレン  「ああ、」

3人が話なしながら走ってると遠くの方で3班の叫ぶ声が・・。

兵団  「一次捕獲は失敗したのか?」

アルミン   「失敗しました。次の作戦に移行してください。・・・あ!!」

思わず、アルミンが叫ぶ。

3班の兵団が女型の巨人に一瞬で踏み潰される。  

女型の巨人が踏み潰した地下構内は爆風と土煙で前後左右視覚が遮られる。


視界が戻ると兵団の踏み潰された靴だけが見える。


エレン 「助けないと。」

エレンは3班が踏み潰された瓦礫の方に向かう。


それを敢えてミカサはエレンを止めて制す。

ミカサ 「女型の奴 エレンが死んでもいいというの。」

アルミン  「賭けたんだ。エレンが死なない事に賭けて穴をあけた。めちゃくちゃだけど  こうったら手ごわい・・・。」  「アニは死にもの狂いでエレンを奪うつもりだ。」

・・・・・しばらく時間は過ぎ・・・。

アルミン 「どうしよう退路を塞がれた。立体起動で素早くでられたとしてもその瞬間狙われる。 かと言ってずっとここにいても、いつ踏み潰されるかわからない。」


エレン 「俺がなんとかする。あの時大砲防いだみたいに・・。」

エレンは巨人化を決意する。

巨人化するための手を噛み自傷行為を行う・・が・・。

巨人化できない。

ミカサ 「まさかこの後に及んでアニが女型の巨人なのは気のせいかも知れないなんて  おもってるの?あなたはさっき目の前で何を見たの。仲間を殺したのはあの  女でしょ。まだ違うと思うの?」


エレン 「うるせ~な俺はやってるだろう!!」

自分の心を見透かされたのか再び自傷行為を始め必死に巨人化しようとするエレン。


回想シ~ンへ

数日前の旧調査兵団跡地

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エレン 「アニが女型の巨人?なんで・・なんでそう思うんだよ。アルミン。」

困惑気味に話すエレン。

アルミン 「女型の巨人は最初からエレンの顔知っていた。それに同期しかしらないエレンのあだ名死に急ぎ野郎 に反応をみせた。何より大きのは実験体だったソニーとビーンを殺したと思われるのはのはアニだからだ。」


エレン 「なんでそんなことがわかる。

アルミン 「あの2体の殺害には高度な技術が必要だから使い慣れた自分の立体起動装置を使ったはずだ。」

エレン 「ああ、だから装置の検査があったろう。アニは引っ掛てない。」

アルミン 「あの時アニが出したのはマルコのだ。だから追求を逃れた。」

エレン 「どうして、マルコが出てくる。」

アルミン 「わからない」

ミカサ 「エレン。アニと聞いた今思いあたることはないの。 女型の巨人と格闘戦を交えたならアニ独特の技術を目にしなかったの?わかってるんでしょ。 女型の巨人がアニだって事。じゃ戦わなくちゃだめでしょ。それとも、何か特別な感情が妨げになっているの?」

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アルミン 「作戦を考えた。僕とミカサがあの穴ともとの入口から同時に出る。そうすればアニはどちらかに対応する。その隙にエレンはアニのいない方から逃げて・・。」

エレン 「待てよ。それじゃお前らどちらかが死んじゃうじゃねえか!!」

アルミン 「ここにいては3人とも死ぬよ。」

ミカサ 「わかった。私は前。」

エレン 「お前らはなんで戦えるんだよ。なんで!!・・。」

疑問と葛藤がエレンを叫ばせる。地下構内にエレンの声が響きわたる。

その声を聞いたミカサは立ち止まりエレンに話す。

ミカサ 「仕方ないでしょ。世界は残酷なんだから。」

エレンがミカサの声を聞いた直後頭上から瓦礫が落ちてくる。



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