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進撃の巨人 22話 「敗者達 ――第57回壁外調査⑥――」前編 [進撃の巨人アニメ17~22]

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(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)


怒りに任せ女型の巨人に詰め寄るミカサ.

そこにリヴァイが女型との距離を置くよう促す。


ミカサの話を淡々と聞きエレンの生死について,

やや絶望と逆なで気味に返答する。

リヴァイ

「うなじごとかじり取られていたが、エレンは死んだのか?」



ミカサ
「生きてます。」

目標には知性があるようですが、その目的hはエレンを連れ去ることです。殺したいのなら潰すはず。

目標はわざわざ口に含んで戦いながら逃げています。」



リヴァイ
「エレンを食うことが目的かもしれん。そうなればエレンは胃袋だ。普通に考えれば死んでいる。」



ミカサ
「生きてます。」



リヴァイ
「だといいな。」


ミカサ
「そもそも、あなたがエレンを守っていれば、こんなことにはならなかった。」


詰め寄るミカサ。

エレンの幼なじみとここではじめてリヴァイは気づく。

リヴァイ
「目的をひとつに絞るぞ まず女型を仕留める事は諦める。」


ミカサ
「奴は仲間を沢山殺しています。」


エレンを拉致してる憎しみがミカサにリヴァイの作戦に異議を唱える。

リヴァイ

「皮膚を硬化させる能力がある以上は無理だ。俺の判断に従え。エレンが生きてることに全ての望みを賭ける。

奴が森に抜ける前に救い出す。俺が奴を削る。お前は注意を引け。」


あの駐屯兵団イアン・ディートリッヒにしてミカサの戦闘能力を兵士100と10と言わしめた兵士ミカサ。

しかしリヴァイの前では、従うしかない。彼の実力をミカサ自身もよく把握してるからであろう。

女型巨人の注意をひくため前方にでて低空で立体起動を操るミカサ。

しかし、女型の巨人はリヴァイの存在に気付いていた。

戦闘の疲労のためかやや速度が落ちた女型の巨人は背後にいるリヴァイに戦闘を仕掛ける。

リヴァイは素早く体と立体起動を操り女型の巨人の目を捕らえる。

あのミカサにして・・。

女型が早すぎて硬化で塞ぐことができない。と言わしめるほどの連続攻撃。

一人でリヴァイ班3人以上に女型の巨人の全身を削る。

それまでおとりをしていたミカサに女型の巨人のうなじを狙えるチャンスが訪れる。

リヴァイ
「よせ!!」


いつもは冷静沈着なリヴァイが大声でミカサを抑制させようとするが、間に合わない。

リヴァイが体をはりミカサを守る。

女型の巨人の手の甲に接触して足を痛めたみたいだ。

骨がきしむ音と共にリヴァイの顔が苦痛に歪む。

それでも尚、女型の巨人の体が再生する前にエレンが居るであろう女型の口を削り

出てきたエレンを必死に救い出すリヴァイ。

ミカサに撤退を指示し本部帰還をはかる。

様子を伺うためかまだ体を再生できない女型に視線を合わせるリヴァイの目に飛び込んできたのは、

泣いてるかのように目から涙を出してる女型の巨人の姿だった。




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