進撃の巨人 入国管理局編 [進撃の巨人 福岡市南区 駐屯兵団2]
(初めてこのカテゴリーを見られる方は、カテゴリー1話目の
進撃の巨人 オリジナルキャラ進撃!!(第1章)キャラ設定 背景設定 を見ることオススメします。
全てオリジナルですので・・。宜しくお願いします。)
ヤマカサ「何処に行くんですか?ダザイフ教官「福岡空港に行く。」
ホークス 「旅行ですか?観光名所と言えば巨大樹の森しか知らないので楽しみだな~~。」
ダザイフ「馬鹿者!!何を勘違いしている場所は福岡空港だが、場所は隣の入国管理局だ!」
「入国管理局といえば・・・。」
「そうだな日本で住んでいる外国人の方は、必ずここに来るところだ。ビザの申請に必要だからな。
日本人には馴染みのない場所だと思うが外国籍の方は重要な場所だ。ちなみに隣には警察署がある。」
福岡空港警察署
ダザイフ教官
「私達も今回申請手続きを取る。でなければ不法侵入者扱いになるからな。」
3人「そうですね。」
キャナル「今後壁が破られた場合多くの人がここ福岡にくる可能性がある。その手続きのやり方
を覚えるのも私達の使命ね。しっかり覚えなきゃ・・。外国人が長期間日本滞在する場合、観光ビザでは不可能だし。投資ビザ、就労ビザ、学生ビザのいずれかが
基本的に必要になる。私達は南区の治安を守る兵士として就労ビザで対応になるわね。国籍については私が根回ししているわ。」
博多駅に新幹線で乗り継いだ一行は博多駅から地下鉄に乗り換える。
博多の地下鉄入口で立ち止まるキャナル・・。
ホークス「おい!どうしたキャナル?」
キャナル「そっちは怖いの。」
ホークス「お前まさか暗くて狭いとこが怖いとか言うなよ。」
キャナル「そうさ怖いのさ。あんたみたいな勇敢な死に急ぎ野郎にはか弱き乙女の気持ちなんて分からないだろうさ。」
ホークス「何、アニ先輩みたいなこと・・はっ・・・お前まさか・・・。」
キャナル「違う・・私は女型の巨人じゃないわよ。・・本当に私は閉所暗所恐怖症なの・・。」
ということでキャナルのみバスで入国管理局に出発することに・・。
ビザは審査が通り次第連絡が来るのでそれまでは仮申請でしばらく暮らすことになる。こちらの世界もいろいろ大変だと痛感する3人の兵士だった。
~次回予告~
入国管理より南区本部に帰る途中
博多駅に着いた4人がみたのとは・・。
「あれはなんですか?」
「巨人でもないし、ユミル先輩が言ってた「猿」とも違う・・し」
・・・・・・・to be continued
進撃の巨人 ブログランキングへスポンサードリンク
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0