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進撃の巨人 アニメスタッフ 脚本家 シリーズ構成の小林靖子さん [進撃の巨人 原作者 スタッフ関連]

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小林 靖子さん(こばやし やすこ、1965年4月7日 -)は、日本の脚本家。アニメ作品や特撮テレビドラマ作品を主に手がける。
愛称は「靖子にゃん」。東京都江東区出身

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仮面ライダーシリーズ 電王 

小林靖子さんはいろんなアニメや特撮の世界で活躍されています。

脚本家であり、シリーズ構成も担当してるみたいです。「進撃の巨人」では急展開やあっと驚くシナリオなど大変構成は難しいかと思われますが女性ならではの緻密な構成と言っていいほどの素晴らしいシナリオ設定かと思います。

略歴 

高校時代にシナリオ・センターの通信講座を1年間受講して神戸山手短期大学卒業後、コンピューター・ソフトウェアの会社でプログラマーとして働いていたが、ある日偶然見た「特警ウインスペクター」の影響で特撮に興味を持つ。
特撮業界に入る方法がわからなかったため、とりあえず「特捜エクシードラフト」
のプロットを書いてテレビ朝日の「ご意見・ご感想」コーナーに送付。普通なら単なるファンレター的産物として相手にされないところ、当番組のメインライターである宮下隼一や、制作会社の東映でやはり同作を受け持っていた堀長文プロデューサーの目に留まり、(この辺が天性といいますかよほど素晴らしい脚本とか書いたのでしょう。)

それから毎週「特捜エクシードラフト」の台本が送られて来るようになった。それから1年後、シナリオスクールで本格的な勉強をすることを決め、シナリオ・センターで学ぶ。


デビューから数年間は仕事は東映の特撮ドラマに限定されていましたが、(デビューやこの世界のキッカケは特撮からみたいですね)1997年の「地獄先生ぬ〜べ〜」(原作者の諫山先生といい、この作品は何かご縁をかんじさせる作品ですね。)
第41話「トモダチニナリタイ…謎の同級生、戦慄の正体!!」以降はアニメにも関わるようになり、
「ギャラクシーエンジェル」などではギャグ、パロディを手がけるようにもなる。

時代劇や刑事ドラマに影響を受けて育った世代を自認し、特に時代劇は「遠山の金さん」「水戸黄門」「必殺仕事人」などを小学生の頃からよく見ていたそうです。
いわゆる「月9」に代表される恋愛ドラマを書きたいとは思わなかったということです・・。この頃は恋愛ドラマがはやっていましたが恋愛ドラマよりも命のやり取りみたいな物語を描きたかったそうです。

「進撃の巨人」脚本担当回

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小林靖子さん以外にも2人の脚本家が構成してそれをまとめて全体の作品にするのですからかなり難しい作業となると思います。「進撃の巨人」にはその話自体不明な点や後からわかる話の構成などが随所にみられるので 複数の脚本家の方と構成をまとめるのはかなり苦労されたかと思います。ファンの1人としましては、「進撃の巨人」2期作小林靖子さんのシリーズ構成にも注目して心待ちにしています。

 


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コメント 2

しげき

小林靖子さんの画像が違いますよ。
その方は同姓同名の別人です。
by しげき (2014-08-11 07:50) 

gosingo77

ありがとうございます。
by gosingo77 (2014-08-12 06:10) 

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