士貴 智志さん 「進撃の巨人 Before the fall」の作画 [進撃の巨人 作画 関連]
「進撃の巨人」には現在諫山創先生意外に幾つか関連連載されてる作品があります。
原案には諫山先生が関わっていますが作画は他の方が制作されてる作品です。今回は 漫画:進撃の巨人 Before the fall を手がけています士貴 智志さんについて書いていきたいと思います。
士貴 智志(しき さとし、1970年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。
高校卒業後に同人仲間とともに上京し、1991年『コミックGENKi』掲載の「罪と罰」で商業誌デビュー。2013年現在『月刊少年シリウス』にて「進撃の巨人 Before the fall」、『電撃マオウ』にて「ペルソナ×探偵NAOTO」を連載中。
同人サークル「WRENCH STUDIO(一般向)」「PIGGSTAR(成年向)」「PIGGSTAR ONLINE(成年向)」を主宰しており、同人誌も執筆している。
士貴智志さん作画(巨人が強そう・・・。)
「進撃の巨人 Before the fall」
原案 諫山 創 先生 ストーリー原作 涼風 涼さん 作画は士貴智志さんという風にいろんな方が専門で分担し制作されています。この物語は 「進撃の巨人 Before the fall」の表札にも掲載されていますようにウォール・マリア陥落以前遡ること、約70年前の話となります。
壁の中に存続してる人類は巨人の驚異に恐れる一方、その圧倒的存在を崇拝する集団が現れるそれがカルト集団「巨人教」です。巨人教は事もあろうか人類を食する巨人を壁の中に入れる事を主張し唱える。そのメンバーの中には 調査兵団に所属して殉職したヒース班長の奥さんエレナが夫の死により狂乱し「巨人教」の人間によりマインドコントロールされ教団に入信し開門を呼びかける
強行手段にでた「巨人教」は人質を取り遂に念願である開門をに成功し、巨人がシガンシナ区(現在エレンの出生地)に侵入、飢えていた巨人は次々と人間を食すこととなる。 時は経ちいつの間にか巨人は姿を消し調査兵団の兵士が今回一連の事件の捜査を開始する。
無数の巨人に食われた人類の屍が並びそこには、「巨人教 」に入信していたエレナの遺体も存在していた。そのエレナの遺体に異変に気づく調査兵団 カルロとソルム。そこに現れたのはエレナの遺体から生まれた赤ん坊 「キュクロ」だった。
このようにオリジナル作品としまして話は展開していきます。「進撃の巨人」を知らなくても殆どオリジナルですのでそのままでも読めますが、原案に諫山戦線が関わっていますので「進撃の巨人」との関連性が強い作品となっていますのでまずは「進撃の巨人」を見てからこちらの作品を見た方が面白さも大きくなるかと思います。また、巨人や人物など諫山先生とは違うタッチを意識してると思いますので、その辺も比較しながら見るのもまた面白いのではないいのでしょうか?
「進撃の巨人」は謎が多分に含まれてる作品ですので諫山先生が原案を作ってますの謎の鍵となる話も幾つか見受けられます。「進撃の巨人」ファンでしたら見てみる事を強くお薦めします。
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