進撃の巨人 104期生ライナーへの信頼から落胆へ [ライナー・ブラウン調査]
アニが女型の巨人と確認され、アニと出身地が同じまた近辺の104期生は秘密裏にウォールローゼ南区に幽閉される。そのメンバーは、ライナー 、ベルトルト、サシャ、コニー、クリスタ、ユミル。もちろん彼らにはこの場で待機の指示しか与えられていない。
※不信に思うライナーを尻目に時間は経過する。
その時、狩猟民族のサシャがいち早く地鳴りの音をキャッチし皆に知らせる。
ここで104期のメンバーは目を疑う巨人の群れをまのあたりにする。壁内に巨人が現れたという事は壁が破られたことと判断すべきとライナーが言う。巨人が多数襲来して104期のの中の巨人化する人物がいるのか調査は後回しとなった。
ここでも活躍したのは104期生の兄貴分のライナーだ。 調査兵団の先輩方は多数の巨人を離散させるために方方に展開し、武器や立体機動措置を装備していない104期の面々はウトガルト城と書かれている看板のある城を発見。おそらくならず者が根城にしていたと推測する城に辿りつく。
ここで深夜(夜は巨人は活動できないはずだが・・?)にも関わらず多数の巨人がウトガルト城に集結する。
巨人がどこまで接近してるのかライナーはいち早く調査に向かう。「訓練でも本番でも変わらねえ・・。真っ先に一番危険な役回りを引き受けやがって・・あいつにはかなわねえ・・。」とコニーは回想している。
ウトガルト城の一番階層でコニーを助けるために巨人に立ち向かい負傷するライナー。3メートル級の巨人かつぎ込むとそのまま外に投げ捨てる怪力もみせる。一時は巨人とそのまま飛び降りるつもりだったが、コニーの機転により難を逃れる。仲間のためなら自分の身を捧げる性分は訓練兵団の頃と変わりない。
この後調査兵団と巨人化するユミルの活躍によりウトガルト城から脱出する104期生・・・。しかし帰還して休むまもなく。ライナーは自らの戦士としての顔を表しエレンと対峙することになる。
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