進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス ――第57回壁外調査④――」 [進撃の巨人アニメ17~22]
(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)
完全に動きを止められた女型の巨人それでも容赦なく対特定目標拘束兵器で何ども攻撃を仕掛ける
ここで何としても捕獲して正体を暴こうとしてるエルビン団長の執念さえ垣間見れます。
巨大樹の森手前で待機してる新兵達にも拘束兵器の轟音は聞こえ何事か起こってること察知。
何も知らされていない隊員にも今回の作戦が少しずつ憶測だが理解されようとしていた。
ジャン
「あの女型巨人を捕獲するためにここまで誘い込んだんだな。
もっと正確に言えば奴のの中にいる人間の捕獲だ。エルビン団長の狙いは。」
隊員にこの作戦を隠してる理由それは、隊員の中に巨人になる人間もしくは巨人に味方する
諜報員みたいな存在がいる可能性があったから・・・。
そしてこの秘密裏の作戦を決行することで兵員の犠牲も多大になる。
それでも尚作戦を遂行する。
アルミン
「団長は選んだんだ。仲間100人の命と 壁の中の住人の命と」
(エルビン団長に人類の希望である調査兵団にまかされた理由とはいずれわかるそうです・
現在のところまだ秘密みたいですが・・・)
場所が変わり女型を捕獲した巨大樹の森の中央
巨人の急所であるうなじをそぎ落として中身の人間の捕獲をリヴァイとミケに託すが
女型の巨人が皮膚を硬化させる能力があることから刃が通らず中身の人間を確保することができない
時間が無いことを理由にエルビン団長が:決断
女型の巨人の手を吹き飛ばすことを隊員に指示する。
女型の巨人の頭上で次の作戦の指示を待つリヴァイは苛立ちから女型巨人にいつもの
口調で話しかける。
リヴァイ
「おい!いい加減にでてきてくれないか?こっちはそんなに暇じゃないんだ。
お前はこれからどうなると思う?お前はこの状況から抜け出さすことができると思うか?
こっちの迷惑も少しは考えて欲しいモンだ・お前は確かいろいろなやり方で部下を殺したな。
あれは楽しかったりするのか?
俺は今楽しいぞ。なあ、お前もそうだろ。お前なら俺を理解してくれるよな。そうだ。一つ聞きたい事があった。
お前の手足を切断しても大丈夫か?また生えてくるんだろ?お前自身の本体の方だ。死なれたりしたら困るからな。」
(結構リヴァイのセリフはいつも長い気がします。)
女型の巨人がリヴァイの発言に反応したのか突然大きな咆哮する。しばらくすると、
全方向より巨人が女型の巨人めがけて突進を開始する。
ミケの嗅覚はいち早くこのことを察知する。
皮肉なことに女型の巨人を救うために調査兵団が巨人を討伐する。
しかし多勢に無勢でエルビン団長の指示によりカラネス区撤退を余儀なくされる。
リヴァイ班にも撤退命令の合図が伝わり本部にて合流するため立体起動にて帰還。
その時 戦闘服をまとった何者かが緑の信煙弾で合図を送る。
グンタ隊員はリヴァイからの合図と思い信煙弾で返信する。この事で居場所が諜報員とおぼしき人物に分かってしまう
(やな予感・・・・。)
女型が喰われたが、中身がくわれたか黙視できなかった為、エルビン団長はリヴァイに剣の装備と立体起動装置のガス補充をおこなわせた。
エルビン団長のその予見どうり女型の巨人の中身とおぼしき人物は生きてエレンの元へ向かう。
突然の来襲にあう リヴァイ班、グンタ隊員は謎の諜報員の刃の餌食となる。
エレン
「グンタさん~~~!」
エレンの叫び声が巨大樹の森に響く。
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