進撃の巨人 「巨人」編 [進撃の巨人 現時点での謎の整理(巨人編)]
進撃の巨人の物語のについて謎はある意味不可欠ですが、
今後このカテゴリーではキーワードで謎の整理をしていきたいと考えています。
今回のキーワードはズバリ 巨人
「進撃の巨人」
この漫画、アニメにおいて重要な位置にあるのは間違いないキーワード
の一つが巨人である。
しかし巨人についての生態はおろかどのように生きているのか?
すべてが謎の生き物として登場する「巨人」の生態の概要について考察します。
まず巨人と言っても、この進撃の巨人では様々な種類の巨人が存在する。
身長も様々で3メートル級から現在確認出来ている一番大きな巨人で
ウォール・マリアの壁を破壊した。50メートル級の超大型巨人
(壁が50メートルなのでもう少し大きいはず)
巨人の習性からいくらか種類別ができる。
大まかに現在判別できる種類は
無知性巨人 通常種
(知性がなく人類を捕食する事のみが行動の基準。)
実際巨人の栄養分は日光で人類の殺戮が目的ではとの見方もある。また他の生物に関心がないというのも理由が不明。消化器官がないため人間を捕食した後、満腹になると体外へ吐いて捨てる。記録によると、743年頃より確認されている
奇行種
通常種には見られない、特異な行動を取る巨人の総称
巨人は人襲う事が唯一の目的原理であり、行動をとるのだが、奇行種に関しては、
人間を襲わない時もある、奇怪な行動をとるため行動の予測がつかめず攻撃が難しい。
104期訓練兵 トーマス・ワグナーを襲った奇行種は大きな体にも関わらず、
飛んで襲ってきた。行動が予測できない奇行種は壁外遠征でも陣形を崩しかねない為
奇行種のみ攻撃を仕掛ける。
知性巨人
(現段階ではエレン、アニなど(その他・・鎧の巨人・超大型巨人)人類が何らかのきっかけにより巨人になるが、
知性があり、人間を捕食することを目的としない。※エレンはおそらく父親から何らかの
成分を注射で打たれたことにより、巨人化したと推測される。
知性がある分、敵がたに回ると厄介だ。実際アニ(女型の巨人)に
第57回壁外遠征時一日で調査兵団半数以上の死傷者をだし被害は甚大であった。
、
猿
ユミヤが壁内に存在しない動物の言葉で総称してついた巨人の名。
ウトガルド城にて調査兵団と交戦する。
見た目は猿だが、人の言葉を理解し調査兵分隊長のミケとも話す。
物など投げて攻撃したり巨人を操る能力もある等らしい。
17メートル級(現在確認できる猿系の巨人は1体のみ。)
なぜここまで巨人に人類は追い詰められたのか?特異すべきは、巨人の生態及び回復度であり人類を壁内に追い詰めたのもこの回復力にある。
アニメ編5話 「初陣 -トロスト区攻防戦①-」
での教師と104期生の授業会話
「残された歴史文献にも巨人の発生原因は記されておらず、不明な点がほとんどである。
現在明らかになっている巨人の生態などは調査兵団の最新の報告書によるものである。
巨人には人間のような知性は確認できず、よって我々との意思の疎通は現在まで例がない。
巨人の体の構造は他の生物とは根本的に異なる。生殖器は存在せず、繁殖方法は不明だが
ほとんどは男性のような体つきである。その体は極端に高温で難解なことに人間以外の生物に一切の関心を示さない。
巨人の唯一の行動原理は人を喰らうことだがそもそも人間のいない環境下で100年以上存在してることを考えると
食事を取ること自体必要ないと推測できる。
つまり目的は捕食ではなく、殺戮にあるのではないかと考えられている。そしてここまで
人類が追い詰められた最大の要因は巨人の驚異的な生命力にある。
昔から人類は大砲の技術を保有していたがそれだけでは対抗できなかった。
巨人は頭を吹き飛ばされても死なず、またこ個体差はあるが無くなった頭部は1.2分でもと道理になる。」
104期生
「教官それでは巨人は不死身ですか?」
教官
「不死身ではない。巨人を倒す方法は一つ。ここを狙う。巨人はこの部分を大きく損傷すると再生することなく、絶命する。
だから肉を削ぎ落とすためにこの2本の刃を使う。
この攻撃が巨人の急所をとらえれば再生する時間を与えずに即死に至らしめる事ができる」
謎の整理
743年に巨人の発見できる最古の記録 (現在 850年)
巨人の発生原因不明。
生殖器が存在せず繁殖方法が不明。
体が極端に高温である。
巨人は不死身ではなくうなじの後頭部より
下のうなじにかけての縦1m幅10cmを大きく損傷すると絶命。
巨人には身体的な身長など個人差がありまた、知性や行動で種類別できる。
(どのくらい種類があるか確認できず。)
人類の捕食ではなく殺戮が目的か?
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