進撃の巨人 「巨人」内側の秘密 巨人編 2 [進撃の巨人 現時点での謎の整理(巨人編)]
アニメ版 10話 「応える -トロスト区攻防戦⑥-」
内側の秘密
エレンが巨人化して駐屯兵団からミカサ、アルミンを砲弾から守るシーンがあります。
そのワンシーン
アルミン
「砲声が聞こえたところまでは覚えてる。そのあとは、凄まじい音と衝撃と熱
今、僕たちは巨大な骨格の・・・。」
ミカサ
「エレンが私達を守った。今はそれだけ理解できればいい。」
アルミン
「内側(巨人の)にだけ花・・・・?。」
アルミンが巨人化したエレンの骨格の内側にある花を見て疑問に感じる。
自傷行為 (人類が巨人化するための方法)
アニメ版 15話 「特別作戦班 ――反撃前夜②――」
リヴァイとリヴァイ班と共に旧調査兵団跡地に次回の壁外遠征まで 訓練、生活を共にすることになったエレン
ここでエレンが巨人化するための方法を解くが自身なぜこのような方法で巨人化できるのかわからない。
エルド
「未だに信じられないことなんだが巨人になるとはどういう事なんだ・・。エレン。」
エレン
「その時の記憶は定かではないんですがとにかく無我夢中で・・・。
でもキッカケになるのは自傷行為です。こうやって手を・・・。」
(あれ?そう言えばなんでこれだけは知っているんだっけ?)
巨人の質量 (意外に軽い)
アニメ版 15話 「特別作戦班 ――反撃前夜②――」
リヴァイ
「あいつは黙ってないだろうがな・・。」
「下手に弄り回されて死ぬかもなお前・・。エレンよ。」
エレン
「あ・・あいつって 。」
SPECIAL THANKS
ハンジ・ゾエ | 魔遊☆ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43242667
ハンジ
「こんばんわ リヴァイ班の皆さん。」
リヴァイとリヴァイ班の兵士は、部屋を離れ
エレンとハンジの2人になりハンジはこれまで捉えた巨人の話をエレンに伝える。
エレンはその異常なまでの巨人に対する愛着にエレン自身仲間や親を殺されたエレンは巨人に対して憎しみしかないため疑問に思う。
もちろんハンジも仲間を殺されたはずと問いただす。
エレン
「なんで巨人を前にしてそんなに陽気でいられるのですか?その巨人は俺ら
人類を絶滅寸前まで追い込んだ天敵でハンジさんだってその脅威を数多く
体験してるはずなのに・・・・。」
ハンジ
「そうだよ。私は巨人に仲間を何ども何ども目の前で殺された。調査兵団に
入った当初は、憎しみを頼りに戦った。でもそんなある日私は気づいた。
切断した3メートル級の生首を蹴っ飛ばした時だ。軽かったんだ・・異常に。
巨人の体が・・。」
エレン
「ええ・・。」(驚き)
ハンジ
「そもそも本来ならあの巨体が2本足で立ち、歩くなんて事はできないはずなんだ。どの巨人もそう、切断した腕はその質量にあるべき重量には到底達していなかった。
エレンが巨人になった時も何もなかったところから巨人の体が現れたと聞く。
私は思うんだ、私達に見えているものと実在するものの本質は全然違うんじゃ
ないかって。」
※巨人に対して異常なまでの探究心を見せるハンジの研究成果は
この後計り知れないものになるだろう。
今回の「巨人」について・・。謎の整理
1.巨人の外側は巨人化の際おおきな爆発や衝撃があるものの、内側は花が残るほど穏やかで
これは何を意味してるのか?
2.人類が巨人化する際、自傷行為が必要とされるが、エレンはなぜこの行為のみ無意識に覚えていたのか?
3.巨人は本来あるべき質量に達していない。比較的軽いため行動することが可能となる。
それじゃ・・。しっかり書かなきゃだめでしょ?・・・はい。
スポンサードリンク
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0