進撃の巨人 ハンジ・ゾエ 名言 [進撃の巨人 名言 迷言集 4]
「空回りに
終わるかもしれないけど・・・でも・・・私はやる。」
(アニメ版 15話収録)
分隊長!生き急ぎすぎです! | カナシロ@ksd_x [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43704577
トロスト区掃討作戦の後エレンは憲兵団か調査兵団預りになるか特別軍法会議にてダリス・ザックレーの判断に委ねられた。
審議の結果、調査兵団特別作戦班・通称「リヴァイ班」に所属することになったエレン。
調査兵団のなかでも精鋭が集うリヴァイ班はひと癖もふた癖もある個性的な団員で構成されていた。
調査兵団特別作戦班(リヴァイ班)
エルド・ジン 討伐14・討伐補佐32。
オルオ・ボザド 討伐39・討伐補佐9
ペトラ・ラル 討伐10・討伐補佐48
グンタ・シュルツ 討伐7・討伐補佐40。
正に精鋭中の精鋭である。
30日後の大規模な壁外遠征を控え、旧調査兵団本部にて、エレンは訓練を行うことになる。
(最初はリヴァイ兵長の指示で旧調査兵団城のお掃除がメインみたいでしたが・・・・。)
リヴァイ班との生活の中。エレンはトロスト区掃討戦の際に捕えた
巨人の実験内容をハンジから聞くことになる。
ハンジ分隊長の命名式で2体の捕獲された巨人の名前は7メートル級の巨人をビーン
4メートル級をソニーと名付け様々な実験を試み巨人の生態について調査を開始する。
巨人の実験調査で生き生きとまた陽気に話すハンジに疑問を持つエレン。
エレン
「なんで巨人を前にしてそんなに陽気でいられるんですか?
巨人は俺ら人類を絶滅まで追い込んだ天敵で。ハンジさんだってその脅威を数多く体験してる
はずなのに。」
ハンジ
「そうだよ。私は巨人に仲間を何度も何度も目の前で殺された。調査兵団に入った当初は、憎しみを頼りに
巨人と戦ってた。でもそんなある日私は気づいた。切断した3メートル級の巨人の生首を蹴っ飛ばした時だった。
軽かったんだ。異常に。巨人の体が。」
巨人の質量にあるべく重量に達していないことに気づくハンジ。
「私は思うんだ。私達に見えているものと実在するものの本質は全然違うんじゃないかってね。憎しみを糧にして
攻勢に出る試みはもう何十年と試された。私は既存の見方と違う視点から巨人を見てみたいんだ。空回りに
終わるかもしれないけど・・・でも・・・私はやる。」
この後徹夜でエレンは巨人についてのハンジの推論を交えての巨人についての講義?が行われる。(エレンお疲れ様です・・。)
明け方早馬でソニーとビーンが何者か立体起動を操る兵士に殺された事がハンジに告げられる。
「ポチッとくそあついぜ~~べイビー。」「分隊長喜び過ぎです・・。」
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