dismiss_pictograms | html %>:So-netブログ " />
SSブログ
 

 
ベルトルト・フーバー調査 ブログトップ

進撃の巨人 ベルトルト・フーバー(キャラクター紹介) [ベルトルト・フーバー調査]

 2224.jpg

SPECIAL THANKS Tomoko・Onoue

 16歳。身長192cm。体重81kg。誕生日は12月30日。第104期訓練兵団を成績3番で卒業。
どの分野の活動でもそつなくこなすことができ、キース教官からは「高い潜在性を持っているが積極性に欠ける」と評価されている。身長も高いが無口なため存在感があまり無い。

控えめで温厚な人柄で、同郷のアニには、密かに恋心を抱き、その点をライナーに見透かされ戸惑うシーンがある。過去に故郷を巨人に襲われた経験を持ち、回想の中では目と鼻の先の距離で巨人と遭遇している描写がある。しかし、自分を「巨人の恐怖を知らない人」と臆病なところは同じだと考えており、運動が得意という点を活かして憲兵団への入団と特権の獲得を目的に兵士を目指したと語る一方で、そんな自身のことを「自分の意志がない」と自嘲しており、エレンが巨人遭遇しても尚戦おうとする姿に敬意を表している。エレンが立体起動術の訓練で上手くいかない時は親身になりライナーと共に相談に乗っている。

同郷のライナーとはほぼ行動を共にしており、2才年上のライナーの指示で行動してるのが見受けられる。トロスト区奪還作戦に置いても補給所に群がる3~4メートル級の巨人7体を討伐する際には、運動能力の高い兵士として選ばれ 、ライナーと共に選ばれ見事巨人を倒している。

 床などに座るときは、何故かいつも体育座り。ジャン曰く「寝相の悪さは芸術的」で、いつしか同期の間では彼の寝相でその日の天気を占うのが日課になっていた。訓練兵団卒業後は、元々の志望先であった憲兵団から入団先を変え、調査兵団に入団した。なぜ変更したのか経緯については不明。

 

進撃の巨人 ブログランキングへ

 


進撃の巨人 と言えば「超大型巨人」その正体は意外にも・・。 [ベルトルト・フーバー調査]

 

imgres.jpg

「進撃の巨人」をあまり知らない人でさえ超大型巨人の顔はどこかでみたことがあるはずです。アニメ放映されて以来その風貌と恐ろしさは日本のみならず世界各地でまねされています。しかしこの巨人の正体がこの人とは、正直考えつかなかったです。なぜなら、あまりにも物静かで兵士としては優秀ですが、どこか存在感がないことも要因の一つです。

それは104期同期生も同じでした。まさか、自分達同期ののなかにまだ巨人いるとは・・・。

それまで同期の中で巨人と確認できた人物は、エレン、アニ、ユミル(ウトガルト城で仲間を助ける為に巨人になりウォールローゼに進入したとされる巨人と戦う。)だったが調査兵団ハンジは、アニと同郷のライナーとベルトルトに何らかの秘密があるのではと密かに調査している。人から巨人になれる可能性があるため地下室に幽閉を試みることにしていたが、ウトガルト城の戦いで精神まで支障をきたしたライナーは祖国に帰るためなんらかの貴重な存在(座標と彼らは呼んでいる)であるエレンを拉致を試みる。一旦はライナーが巨人であることをエレンに話す事を制止するが、ライナーはここで勝負することを決意してベルトルトと共に巨人になる。遂に明かされる超大型巨人の正体はベルトルトだった。そしてエレンの拉致に成功。壁外に逃走する。

壁外の巨大樹の森まで逃げ込んだが、巨人が夜行動できないことを見越してか?ここで夜まで待機する。ライナーの精神が分裂しかけていることにかねてから気付き、危惧を抱いていた。また、偽りの関係であるはずの同期生達のリーダー格になった上、時には彼らのために生命の危険すら冒すライナーを暗に批判するような言動を見せたこともある。だが、彼自身も本心では同期生達のことを本当の仲間だと思い情を抱いていたのも事実で、「兵士を演じている間だけは少しだけ気が楽になれた」と、後に胸の内を語っている。 

bandicam 2014-09-20 23-10-37-890_R.jpg

あまり普段多くを語らないベルトルトが泣きながら懇願する・・・・・。 

もちろんこれだけの人類への損害や人々を殺害したことに後悔の念は深い。しかし壁の中の人類を滅ぼそうとしたのもまた事実でこれだけの行為をしても尚果たさなければならない大きな使命があるらしい。

エレンを拉致して故郷に帰ろうする際にライナーには「今、君は戦士か」と訪ねるベルトルトが印象的だ。何らかの重要な使命があるのは明白だが現時点では不明である。

 


進撃の巨人 ブログランキングへ

 


ベルトルト・フーバー調査 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。