進撃の巨人 苦悩するライナー。新たなる敵の存在 [進撃の巨人 現時点での謎の整理(戦士と兵士編)]
ライナー・ブラウン
人類を攻撃する側も苦悩する
それは新たな敵の存在のためか?
訓練兵に入隊して3年の間に戦士としての役割を忘れることができたライナー。理由はわからないが人類を殲滅させる事に大義があるとはいえ、心の葛藤を抑える事ができず精神の崩壊をきたしたライナーは、その苦しみから精神分裂をおこしてしまう。ベルトルトに支えられて生きているのが本音のようだ。
それでも最終目的とされるエレンを拉致(能力の確保が目的か?)し故郷に帰る事に躍起になる。 ライナー達の故郷では何がおこっているのか?エレンの能力に興味があるとすれば、やはり別の驚異に怯えているのではないのか?
ここで鍵を握るのは一緒に拉致されたユミルの存在である。ユミルは壁の外での生活が長いらしくまた壁の外での経験も豊富ののようだ。ライナーやベルトルトとも仲間ではないらしく別の存在?(壁の外にも様々な国?団体?があるのではないか?)エレンと拉致された際には、お互い生きるための駆け引き、交渉が行われている。 その中でユミルが発したキーワードがある「猿」である。ウトガルト城にて現れた巨人を操り言語を発する「巨人猿」の存在である。新たな人類の驚異ではあることは間違いなさそうだが、ライナーやベルトルトはこの「猿」と対決しようと考えているのか?それとも・・・?
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