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進撃の巨人 24話 「慈悲 ――ストヘス区急襲②――」(後編) [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

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女型の巨人の攻撃により、地下道にいたエレンは頭上から瓦礫のの下敷きになる。


ミカサ アルミン
「エレン!!」


エレンが生存してるか無事かを気にしながらも、地下道の両端から一斉に飛び出す作戦

を止めることはできない。

ミカサは果敢に女型の巨人に切りかかる。

ミカサ
「アニ・・あんたにエレンは渡さない」


ミカサが女型の巨人と格闘してる隙にアルミンが瓦礫の下敷きなってる

エレンを助けようと岩を持ち上げようとする。

エレンは意識なく血まみれで動く気配がない。

一方、女型の巨人はエレンに気づいたのかミカサと格闘しつつもエレンの入る方に

歩み寄る。

ミカサもなんとかエレンの方に行かせまいとするが逆に女型の巨人の攻撃にあい

負傷する。


ウォールシーナを警備する憲兵団もこの騒ぎを聞きつけナイルが護衛班に支持を出す。

ナイル

「何があったんだ?護衛班ここはいい。状況を見てこい。」

ヒッチやマルロ達、新兵に指示を飛ばす。

マルロ 
ヒッチ

「はい」


立体起動装置で女型の巨人の方向に繰り出す。

ナイル
「妙だな~さっきの爆発音といい」


まだ状況が飲み込めていない。

・・・・・


王都に招集されてる途中の調査兵団幹部も動き出す。

エルヴィン団長

「ナイル全兵を派兵しろ。巨人が出現したと考えるべきだ。」


「動けるものは全員続け!! 女型捕獲班と合流する。」


ナイル

「エルヴィン待て!!貴様のやってる行為は明らかに王政に対する反逆行為だ!!」


エルヴィン団長に銃を向ける。


リヴァイ

「ナイル。テメェの脳みそはその薄らヒゲみたいにスカスカか?

何が起きてるのかもわからねえらしいな?」


ナイル

「装備を外せ!!エルヴィン」

リヴァイの言葉には一切耳に入れず銃を下ろさない


女型捕獲班と合流した調査兵団が女型の巨人の足止め

させようとするが、

精鋭の調査兵団でも立体起動の動きを熟知してる女型の巨人には通用せず

次々と倒れていく。

調査兵

「ダメだ立体起動の動きを熟知している。」



エレン救出の為瓦礫を排除してるアルミンのところにジャンが駆けつける。

アルミンからエレンがアニが女型の巨人と知ってしまい、

エレン自身が巨人化できなかった

経緯をジャンに話す。

ジャン

「できなかった。(巨人化)・・エレン・・お前・・ふざけんなよ。

いつかお前に頼むっていったはずだがな。

お前なんかに世界や人類や自分の命を預けけなきゃなんねえ俺たちの見返りがこれかよ。

マルコは・・。マルコはなあ・・。」


そう話してる間に女型の巨人

は近くで調査兵団と戦ってる。女型の巨人が振り回した岩がエレンの側まで落ちてくる。


「先にあいつを(女型の巨人)なんとかしないと」
ジャンは女型の巨人と対峙する。


意識を取り戻そうとするエレンにアルミンが話す。

アルミン

「エレン。前にジャンに言った事があるんだ。何も捨てる事ができない者には、

何も変えることができない。化け物をしのぐために必要なら、人間性さえ捨てる。

きっとアニにはそれができる。何のためかはわからないけど・・。

それができるものが勝つ!!」



必死に女型の巨人と格闘を続ける調査兵団

罠や立体起動を駆使して戦うも捕獲までいたらない。


ミカサも遂に負傷してしまう。

重症負うエレンが思う

エレン
「分かってる。俺はそこに仲間やその絆にすがって失敗した。思い出せ。

駆逐してやる。いや殺す。正しいかどうかなんて考えてる暇はない。とにかく動け

綺麗事で終わろうとすんな。世界は残酷なんだ~~。」



ウォールシーナに雷が落ちる。



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進撃の巨人 25話 「壁 ――ストヘス区急襲③――」(最終回/最終話) (前編) [進撃の巨人アニメ23~25]

 

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

 43397970_m.jpg

 SPECIAL THANKS

女型の巨人 | 陽炎 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43397970

 

女型の巨人が一番安全と言われたウォールシーナで勢いを増す。

王都に召還されていた調査兵団幹部及び兵団が必死に対応する。

一方、憲兵団は実践経験がないため立体起動で翔ぶことさえおぼつかない状態。

街は次第に廃墟と化し、事の重大さが伺える。

ミカサは負傷し、兵団も女型の巨人に削られて行く。

そんな中遂にエレンが巨人化した。

そして女型の巨人と対峙する。

女型の巨人は巨人化したエレンから不意打ちを喰らいウォール教信者の建物に落ちる。

信者の大半は多大な犠牲を被ることとなる。

不意打ちを食らった女型の巨人は体制を整えて、あらためてエレン化巨人と

戦うために平地へと誘う。

平地に行けば調査兵団の兵士が立体起動装置使えないことも恐らく計算済みだ。

ハンジ分隊長 

「二手に分かれて迂回しろ!!」 

調査兵士に指示を出す。 

 体力で勝るエレンが先制する。女型の巨人を投げ飛ばす。

 街は2体の巨人の格闘でボロボロになる。

調査兵士 

「ハンジ分隊長このままでは、女型の巨人を確保しても街が廃墟になるんじゃ。」 

 ハンジ

「それでもやるんだよ。それがエルヴィンの判断だ。 捕獲網、準備しておけ。」

 ・・・・・・・・・・。

 

 ・・・・・・・・・・。

場面がかわり 

ようやく状況が掴めてきた調査兵団長ナイルと憲兵団の兵士達 が会話する。

ナイル 

「巨人同士が戦ってるだと。」

 憲兵団 兵士

「はい。街の被害は想像を絶するかと・・。街の住民、兵士共に多数の死傷者が出ています。」

ナイル 

「エルヴィンこれらすべてはお前が招いたことか?」 

エルヴィン

「そうだ 。すべて私の独断先行だ。弁解するつもりはない。」

 ナイル

「 街中でそんな作戦を結構すれば、どんな事態になるかわかっていたはず。なぜだ?なぜそんなことができた。」

 エルヴィン

「人類の勝利のためだ。」

ナイル 

「ふざけるな。貴様は反逆者だ。今すぐこの場で処刑しても上も文句をいわんだろう。」 

エルヴィン 

「構わない、だがあとの指揮も頼むぞ。絶対に女型を逃すな。兵の展開はペール補給はバイラーが担当だ。

彼らと連携し、東の壁際まで追い詰め・・・。」

 ナイル

「待て!・・ お前これが本当に人類のためだと・・・。 」

 エルヴィン

「その一歩になると信じている。」 

 ナイル

 「・・・・・・全員 銃をおろせ。奴には手錠を。全兵を現場に派遣し住民の非難、救助を最優先で行え!!」

  「エルヴィン貴様の処刑は正当な裁きで決めてもらおう。」

 エルヴィン

「すべてが終われば喜んで・・。」

 「リヴァイお前は動くな。無駄死には嫌いだろう。」 

 リヴァイ

「ああ・・。嫌いだ するのも、させるのもな。」 

 

 .................to be continued

 


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進撃の巨人 25話 「壁 ――ストヘス区急襲③――」(最終回/最終話) 中編 [進撃の巨人アニメ23~25]

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

 女型の巨人化したアニの回想が始まる。

 アニ父

「アニ・・。アニ・・。父さんだけはお前の味方だ。」

アニは自身の格闘術が父から伝授されてるのはアニメ編24話にて掲載済みではあるが、 

(その経緯やアニの父の情報は現在のところ分からない。)

 巨人化、エレンと戦いながらも思い出したり、アニメ24話にではアニの夢の中に出てくるところみると

かなり強い絆が父との間にはありそうだ。

仲間には、格闘術を公に見せることもないがなく

「こんな事に意味がない」

時には父を愚弄する言い回しもするが、深いところで信頼関係ができてることが伺える。

そうしてる間にアルミンの予言?どおり

アルミン 

「エレンは一度も女型にに勝ってない。戦いは気合でどうにかなるもんじゃない 」

そのとおりの展開になってしまう。 

女型の巨人が 遂に巨人化エレンを倒す

・・・・・・・・・・

 ・・・・・・が。

・・・・・・・・。

 巨人化エレン

「俺 は・・・・・巨人を殺す。一匹・・・・・残らず。」

 エレンは完全に敗北していなかった。

体は高温で焼けただれ・・・・・・。

 左手、右足がもがれながらも・・・・。

 むしろエレンの執念は一層強く女型に向かう。

壁際近くまで追い込み

女型の巨人を襲う。 

 顔を潰し・・・。

足を削る・・。

今のエレンにアニへの感情はなく。

ただ巨人を殺すことのみしかない。 

 悲鳴をあげる女型の巨人。

 たまらず巨人化エレンを蹴り飛ばし

壁外へ逃げようと手を硬化させ壁をよじ登る。 

ミカサ

「行かせない。」

素早く立体起動を駆使して壁づたいに登る女型の巨人の両方の指を刃で削る。

ミカサ 

 「アニ・・・落ちて・・。」

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SPECIAL THANKS

 

 脸那里崩的好... | Sen [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43399605

女型の巨人が落ちると下にいる巨人化エレンが最後の攻撃を仕掛ける。

そして遂に、女型のうなじを削りアニを見つける。

その時、涙してるアニを見てそれまで戦うだけのエレンに人間の心が一瞬入り込み、

エレンにアニを捉えれる事に躊躇させる。 

その一瞬だった。

女型の巨人は光を放ち、巨人化エレンと融合していく。

アニはその光とともに結晶のような鉱石にはいり固まってしまう。 

融合化しかけ溶け始める巨人化エレンをなんとかリヴァイ兵長が助ける。 

 一方、アニは結晶の塊の中にはいりジャンがいくら刃を突きつけてもヒビ一つ入らない。 

ハンジ

「ワイヤーでネットを作れ 。これを縛って地下へ運ぶ。」

 兵団

「了解。」

ハンジ

「このままアニから情報を引き出せなかったら 、何が残る?

多くの死者をだし、その人生を失い、謎ばかり残して・・それで何が・・。」 

リヴァイ 

「作戦成功とはいえねな・・。」

 エルヴィン団長

「いや、我々調査兵団の首はつながった。恐らく首の皮一枚だ。」

リヴァイ

「だといいがな・・。」 

 戦いを終え今回の作戦の報告を区長に報告が始まる。

 

 .................to be continued

 

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進撃の巨人 第25話 「壁 ――ストヘス区急襲③――」(最終話) 後編 [進撃の巨人アニメ23~25]

 

(多少のネタばれになる恐れがあります。ご注意ください)

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(区長、区幹部、ウオォール教 エルヴィン団長による)

アニ捕獲作戦終了時についての会議が行われる。

 区長


「エルヴィン。今作戦において幾つか疑問がある。目標の目星がついていたのなら

なぜ憲兵団の協力を依頼しなかった?」

エルヴィン団長

「区長それは、女型の仲間が潜んでる可能性がある以上、潔白を証明できる者

のみで行う必要があったからです。」

区議員

 「だがそれによってストへス区が受けた被害についてはどう考えているのか?」

エルヴィン団長

「我々の実力が至らなかったからです。深く陳謝いたします。」

区議員

「謝って済む問題か!!」

エルヴィン団長

「奴をこのままにしていれば壁は破壊され、被害はこれだけでは済まなかったはずです。」

区長

「なるほど・・・で、多大な犠牲を払った今作戦において、人類の終焉を阻止できた

との確証はあるのか?

今のアニ・レオンハートから何か聞き出せるとは思えんが?」


エルヴィン団長

「はい 不可能でしょう。」


全体がざわめく


区長

「つまり、無駄骨なのか?」

区長が問い詰める。 





・・・・・・・



・・・・・・・




・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 

 一方

兵員宿舎の一室にて戦いで気を失っていたエレンが目覚める。



ミカサ

「エレン、体は大丈夫?」

エレン

「ああ・・、気持ち悪いくらいもとどうりだ。アニは固たまったまんまだってな。」

ミカサ

「ええ・。」

ジャン

「クソ、あれだけ大掛かりな作戦やって収穫無しかよ。」

アルミン

「あそこまでして情報を守ったんだアニは・・。」

ジャン

「ああ、まんまと逃げられた。」

アルミン

「逃がしたのはエレンだ。そうでしょう。エレン。あの一瞬がなければ・・。」


エレン

「ああ、アルミンの言うとおりだ。俺はやり損なった。アニ見たら、動けなくなっちまった。」

会話してるとこへ兵員が

「アルミン・アルレルト。ジャン・キルシュタイン事情聴取だ。」

 ジャンとアルミンは部屋を退出して事情聴取の場所へ向かう。

ジャン

「俺には理解できねえな。化け物を凌ぐためなら人間性さえ捨てる。

そうでなきゃ勝てねえ・・か。」


アルミン

「人類が巨人に勝つための可能性の一つだ。エレンならできると思う。」


ジャン

「なあ、そんな化け物になって人類を駆逐してそれは、人類の勝利なのか?」


アルミン

「簡単には超えられない・・。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

エルヴィン団長

「しかし、私は人類が生き残るための大きな可能性を掴んだと考えます。

人間が巨人化するなど想像もしなかった頃と比較すれば敵の一人を拘束したことは

大きな前進です。

そう奴らは必ずいるのです。ひとり残らず追い詰めましょう。

壁の中にいる巨人

を・・・全て。

今度は我々が進撃する番です。

 エピローグ

調査兵団とエレン・イェガーの王都召還は凍結。

地下深くに収容されたアニ・レオンハートの管理は調査兵団に委ねられた。

・・・・・・・・。



しかし、人類は自分たちが何に囚われてるのかを知るにはまだ、

時間と犠牲が必要だった。

 

アニメ 一期 完

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 SPECIAL THANKS

ミカサ | izumi [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43394236

 


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