進撃の巨人 ダズは意外と生き延びそうです。 [愛すべき名脇役 ダズ編]
顔に深いほうれい線が特徴のダズ。
どう見ても訓練兵の中で年齢が１０代のなかで浮いてるように見えるのは私だけでしょうか？どう見ても訓練兵というよりも見た目ベテランの兵士の気がしします。
彼の特徴？は兵士でありながら常にに巨人に対して怯えているところ。超大型巨人によるトロストク急襲で仲間が目の前で食われる所みた際には、自暴自棄に陥り、刃で自決しようとするもマルコに静止されて何とか踏みとどまっています。 その後もトロストク区奪還作戦では戦闘を放棄しようとしますし、戦闘に参加する前には嘔吐してクリスタに介抱されたりします。その後クリスタの回想シーンでは無謀な雪山登山踏破訓練でついていけず、ユミルの協力の元なんとか助かる事ができます。
いわゆる進撃の巨人のヘタレ役としてでてる節があるのですが、悪運と周りにいる優秀な兵士のおかげで彼は当分生き延びるのではないのでしょうか？強いから生き延びるというのは「進撃の巨人」のシナリオにはありませんので意外と彼は最終まで生き残る気が勝手にしています。
クリスタに介抱されて羨ましいですね・・。
進撃の巨人 ダズ トロスト区巨人奇襲に怯える～ダズ編～ [愛すべき名脇役 ダズ編]
ダズ(素朴な疑問。何歳なんだろう？皆さん思ってるとおもいますが・・。あとオルオさんとか・・。）
ダズ迷言
「俺達の 仕事ってのはつまりは巨人に喰われるまで戦い続けるってことなんだろ！！」
ダズの迷言で始まるアニメ版10話 「応える -トロスト区攻防戦⑥-」ですがダズは初の巨人との戦闘で相当恐怖してるのがわかります。（気持ちはわかりますが兵士ですから・・。）トロスト区に超大型巨人及び鎧の巨人によりローゼの壁は破られて巨人が一斉にへ壁内に進入を開始します。
調査兵団は壁外遠征という事もあり、104期訓練兵も含む訓練兵にとりましても初陣となるわけですが・・。そこで見たものは巨人が人を喰らう正に地獄。地獄を体験した訓練兵ダズは死かまたは、兵士になった後悔しかありません。ダズはその事について語り自害しようとさえします。
進撃の巨人 雪山踏破訓練で瀕死のダズ編 [愛すべき名脇役 ダズ編]
ダズに関しては訓練兵時代にも瀕死の状態があります。それは雪山踏破訓練中です。
実際、訓練兵の中には訓練中死んだ者もいるらしい。それは巨人がトロスト区急襲の際 ジャンは明日から内地での勤務が約束され時、急遽戦地に赴くことになりジャンがイラついている時、エレンと会い、エレンとジャンが取っ組み合いになった時エレンがジャンに「思い出せ！俺たち訓練兵が血反吐を吐いた3年間を・・。実際死んだ奴もいる。」という話をしています。それほどまでに厳しい訓練らしいです。（ダズは3年間耐えれたのですね・・。」
その時雪山踏破訓練があぅた時をユミルとクリスタがウトガルト城にて回想しています。
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ミノムシ・ダズ
ダズもやはり憲兵団に入りたかったのでしょうか？評価を上げるためか？生産者（兵士として適任でないともなされた訓練兵は農耕に従事する生産者と呼ばれる労働者にまわされる。）に回されるのを回避するためかわかりませんが、どうやらダズはユミル曰く、自分の体調が悪いのにもかかわらず、困難な雪山踏破訓練をうけたらしいです。
この後ユミルはダズを置いて2人を助かる提案をしますが、クリスタは拒否してダズをふもとまで運ぼうとします。何とかダズは助かりますが生産者にならなかったのは奇跡に近いです。
104期訓練兵の助けをかり何と卒業にこぎつけたダズですが、その後も様々な困難が待ち受けています。
ぽちッしてくれてありがとう
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トロスト区奪還作戦に断固戦闘放棄するダズ [愛すべき名脇役 ダズ編]
ダズ名言（最後に名言でました・・。）
「俺たちは使い捨ての刃じゃないぞ！！」
ダズ編もだいぶ回数を重ねてきました。
ダズは本来人間が持ち合わせている弱い部分を包み隠さず表現しているから憎めない存在なのでしょう。（一緒に戦うならかんべんしてほしいですが・・・。）
今回のダズは訓練兵を卒業したばかりで巨人と交戦するという状況のトロスト区奪還作戦のダズに焦点を当てています。超巨人及び鎧の巨人の2度目の攻撃によりウォールローゼの壁は破られ巨人の侵入が開始されました。何とか生き延びたダズですが、ピクシスの言葉どおり、巨人の怖さを身をもって体感したダズはトロスト区奪還作戦での戦闘を完全に拒否します。その決意は上官にその場で処刑されても尚戦いには応じないというある意味頑なまでの決意です。
その決意は周囲の戦いを避けたい兵士まで伝染していきます。そんな中ピクシスの
名演説「ここで戦いを拒否する者の処分を免除する一度巨人の恐ろしさを知ったものは2度と巨人に立ち向かえん。巨人の恐ろしさを知った者はここから去るがいい。そしてその巨人の恐ろしさを自分の親や兄弟愛する者に味合わせる者もここから去るがいい。」
この演説で 大半の戦いを拒否した兵士もトロスト区奪還作戦に参加する事になるのですが、肝心のダズはどうなったかわかりません・・。またこの後ダズがどうなったか生きてるのか死んでいるのかさえ現在のところ不明です。しかし私はダズがいつかこの物語に帰ってくるのを1ファンとして待っています。
頑張れ！！ダズは生きていた！トロスト区奪還作戦参加！！ [愛すべき名脇役 ダズ編]
エレンが大岩を運びウォールローゼにできた穴を塞ぐトロスト区奪還作戦が始まった。
精鋭班を援護する形で街の反対側に大勢の兵士を集めて巨人をひきつける作戦だ。精鋭班と間逆に位置するのがおとり班と呼ばれる巨人をひきつける班だ。巨人をひきつける班だけに損害も甚大だ。死者、行方不明 207名 負傷者 897名 の殆どはこの班の犠牲であるのは明白だ！
この過酷な任務の中にダズを確認した アニメ版 第11話 「偶像 -トロスト区攻防戦⑦-」
サシャ同じ班に所属してる。（サシャは仮病でやすまなかったらしい・・・。）巨人を引き付けるおとり班のなかでもダズは壁際で立体起動装置で壁に待機してる兵士よりリスクの高い直接、建物の屋上で巨人を引き付ける 班に任命されている。しかしその中でダズは自分の任をまっとうしようとしている。
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